地味ぃ~な基礎テクニックを、知ってる曲で覚えてしまおう!
ということで、ここでは動画と譜面で解説していきます。
まずは、動画をご覧あれ!
※譜面が小さくて見づらいときは、譜面をクリックすると別のページで大きく表示できます。
さて、いかがでしょうか?一緒に弾けましたか??
しゃべりが下手なことは、本人が気にしているのでくれぐれも触れないで下さいね。笑
それでは、譜面のことも併せて少しだけ解説していきましょう!
~ブリッジミュート~
別名「パームミュート」とも呼ばれます。
譜面の「P.M.」というのはパームミュートという意味です。
そして、「ミュート」とは弦に手で触れて音が出ないようにすることです。
「パーム(手のひら)」で「ブリッジ」付近を「ミュート」をする
ひとことで言ってしまうと、つまりこういうことです。ルー 語みたいになっちゃった。笑
しかし、実際にはピックを持っているので、手のひらで触れることはできません。
小指側の側面、チョップする辺りで触れる
と、教則本とかの解説ではよく言われます。
細かく言うと限りなく手首に近く、柔らかい所で僕は触れています。
それでは、基本的な弾き方はここまでになります。
最後に気を付けて欲しいことについて簡単にまとめておきますので、練習の参考にして下さい。
コツとポイント
- 手を触れながら弾かないといけないので、手首が動かしやすいポジションをみつけましょう。
- 触れる位置(ブリッジからの距離)により、サウンドが変わるので気にしてみて下さいね。
- あまり強く触れると不必要に音程が上がってしまうので、適度な強さを身に付けましょう。
この3つに気をつけて練習してみて下さい。
みんな大好きエルレなら、きっと練習も楽しいはず!
以上、ブリッジミュートについての解説でした。
また次項も楽しみにしていて下さい。